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2008年9月

日本の株式市場について

日本を代表する証券取引所、東京証券取引所。

東証と略され、ニュースや新聞でもおなじみの企業である。

先ほど“日本を代表する”と書いたが、日本の証券取引所は東証のみだと思っている人はいないだろうか?

東証の他にも、大阪証券取引所、名古屋証券取引所などがあり、特に東証、大阪、名古屋の3つを合わせて「三市場」と称されている。

日本の株式取引の中枢である東証。

1949年に東京株式取引所として誕生して以来、長らく法人であったが、2000年11月に株式会社となる。

20006年7月には持株会社制への威光も発表した。

ちなみに企業としての東証は、非上場である。

東証の株式市場には第一部、第二部、マザーズの3つがある。

それぞれ上場の基準が異なり、最も新しい市場であるマザーズは一部二部と比べると基準がゆるく、新興企業、現在では赤字でも成長の見込める企業などが上場している。

東証といえばジェイコム問題やライブドア・ショックが記憶に新しいだろう。

どちらの事件も発端は別のところにあるが、東証のシステム不具合により被害が拡大。

企業のみならず一般投資家にも甚大なる影響、被害を与えた。

日本で株式取引をするにあたって避けては通れない東証。

東証上場株を基にした物価指数もあり、投資家や経済学者など、多くの人々が常に東証の動向を見守っている。

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